疲れた
書いてなかったと思いますが、今年から学校を変わりました。
通信制から定時制に変わって約2カ月。最初の2週間は全然慣れなかったです。
環境が大幅に変わるし始めての電車通学。
毎日朝起きて1時間電車に乗ってそこからは徒歩で学校に行く。ずっと家に引きこもっていて、筋力、体力ともに相当なかったから当然のことですが、毎日が筋肉痛で足の裏とか足首辺りが鋭い感じの痛みがしてキツかった。
最初のうちは6時間授業じゃなかったから助かったものの、6時間授業が始まって、疲れながら人が多い電車の中で1時間は居るから、体力も精神も気力もいろいろすり減らして毎日頑張ってた。
なんかキツくなってしまった。
弱音を吐かないように気をつけていて、なのに最近疲れたとか死にたいとか言うようになってきた。
ああ、この世界に私の居場所はないんだなっていまだに思う。昔から変わらずに、むしろ実感を伴ってわかる。
テレビやSNSで友達をみていた。そういうものが大多数だと自覚しつつも、どこか遠い世界のものだと思っていた。いずれ、私にも友達ができるものだと、人に大切にされるような人間なんだと。恥ずかしい、盛大な勘違いだったんだなあ
今までだってどこにも居場所がなくて通信制、定時制ときたけど友達がいない人なんていなかった。
みんな友達がいる。
LINEする相手がいる。
わたしは独りだった。
全然頑張れてないし、みんな趣味やら得意な科目や遊ぶ友達がいるのに私だけない。
勉強なんて全くできないし。
生きててもしょうがないよなあとか思ってしまうんです。
だって仕方ないじゃないですか、これだけSNSが普及してて繋がりがないなんて虚しい。
終わりたい。死んで泣く人なんていないんだろう。頭おかしくて、こんなまともに努力できない人間は。
どうせ、どこに行ったって自分はついてくる。どこへ行っても私は変われない。どうしても自分が纏わり付いてきて捨てられない。
自分が嫌い。何もないからっぽの自分が嫌い。努力できない自分が嫌い。コミュニケーションが取れない自分が嫌い。勉強ができない自分が嫌い。特技がない自分が嫌い。たいして好きなものがない自分が嫌い。趣味がない自分が嫌い。人に気をつかわせてしまう自分の存在が許せない。
ただ終わりたい。終わらせてほしい。
独り言
お久しぶりですジュリーです。
2ヵ月ほど空きました、これは3月に書いたものです。
カウンセリングしているところから週間活動記録表を渡されていて、私はそれを書かずにいつも空白にしがちだ。
変化のない毎日を生きているということを目に見えてわかってしまうから嫌なのかなと。
寝る起きるの羅列しかない自分に失望する。勉強にも集中することが難しい。
大学に行きたいはずなんですが、それも曖昧になってよくわからなくなってしまった。何が正しい選択なのかわからない。
生きていく中で私は本当に幸せを求めているのかなと考えてしまう。
希死念慮ともがきの間の混乱をわたしはどうしたらいいかがわからない。
人生なんて持続によって作られるもので、それが変えられると思えないんだよね。
明るくなった、変わったって言われてもそれが一体何になるの。
何がいいの、何を選べばいい?
何かをしていなきゃ駄目な気がするから、何もしないでいることが私には難しい。
感情がわからない。私は私がわからない。私が何を考えているのかがわからない。
何かを思ったとして、それが本当なのか疑問に思う。それは私の反応ではないのではないか、世間のイメージで世間の目で見て感じているのではないか。
わたしの中では知識は絶対的なもので、その正しい。知識を増やすしかない。
息苦しい、いてはいけないような気がする、なんでこんな人間なんだろうと答えの出ない思考を永遠と続けていて、そんな無意味なことをバカみたいに繰り返す自分の底の浅さを見せつけられることがプラスされる。
ある人との最後のカウンセリングとバレンタイン
こんにちは!ジュリーです。
わたしは実は約1年間ほど、大学病院のカウンセリングに通っています。
なんの運命なのか、バレンタインデーの日が私とその人との最後のカウンセリングでした。
この前のカウンセリングで次が最後になるかもしれないと突然告げられ、あまりそのことを考えないようにしていました。
しかし、自分が思ってもみないほどにショックを受けたようで、帰りの車の中で自然と涙を流したのはハッキリと記憶しています。
ちなみにその人は若い男性でイケメンな人です←ぉぃ
「もう二度会えない、一生会えない。」
そんな言葉が頭の中でぐるぐるして、母がいるというのになかなか涙が止まらなくて、鼻水も止まらないし、もうどうしようもなかった。
必死で気づかれないようにして、わたしは一体何をしているんだろうと自問自答しながら虚無感を感じていました。
後部座席に座っていたのは幸運でした。
だいたいは助手席に座るんですが、これまたなんの運命かその日は後部座席に座っていました。
信じてもらえないかもしれないんですが、まさか自分が泣くとは想像してもいなかったんですよね。
だから、行きと同じ後部座席に座ったら……(´ω`;)
帰ってからも涙が溢れでてきてティッシュを何枚消費したか(笑)
声は出してないですよ!昔から声を押し殺して泣いていましたから。
他の人はどんなふうに泣くんでしょうか。
礼儀正しそうな人だった。
優しそうな感じで普通に友達になりたいような人。
出会わなければよかったと後悔して自分を憎みました。
それでも出会えてよかったとも思います。
約一年前より良くなりました、お世辞かもしれないけど「なんか明るくなったね」と言われるくらいに。
でも昔とあんまり変わってないです。
"その日"が遂にきましたが、泣きませんでした
泣かなかったのはあの日泣けたからでしょう。
帰り道、母に面白そうな本を買ってもらえました。